リスクアセスメントとKY活動

リスクアセスメントは経営者が発生する危険を確率と損害の大きさで評価し、そのリスクの減少や回避策を会社存続のために予め見積る経営陣が中心となって行うものです。

 

他方、KY活動は、危険予知活動の略で、その日その作業で現場で起こりそうな事態を作業員全員で洗い出し、これを予防していこうとする、現場が中心となって行うものです。

この2つは車の両輪!

前項の説明でもうお分かりかと存じますが、この2つは、どちらが欠けたら機能しない車の両輪なのです。

 

これらについて、当研究所では過去にいくつかの依頼でセミナーを開催しましたが、「KY活動は、建設業や林業だけのものではないか?」という意見を必ず頂きます。確かにこの業種は国から「何とかせよ!」という働きかけがあり、そういうイメージが強いのですが、他の業種でも危険予知活動は無縁ではありません。

 

逸脱してしまいますが、重要なのは「考えること」と「共有すること」なのです。KY活動が活発な事業所は、社員の総合的なスキルも驚くほど高いものです。KY活動に留まらなく効果が期待できると確信しています。

 

当研究所では、これらのセミナーを企業ごとに個別に開催していますので、遠慮なくご相談ください。ケーススタディ型のKYT(危険予知トレーニング)は、様々な波及効果を生み出します。

KY活動の取っ掛かりはDVDで!

とは言っても、KY活動の導入にどう取り組んだら良いかは不安だと思います。当研究所では、初歩の初歩からKY活動とリスクアセスメントを解説した動画をDVDに収録しておりますので、取っ掛かりにご利用ください。実例では朝礼の流れで視聴してみた会社などあり、そのような軽い感じの方が良いのかと思います。